あけましておめでとうございます!(挨拶)
アイドルマスターミリオンライブ!5thライブの最速先行も終わり、
SNS各方面にて「ライブ初参加だよ、楽しみだな~!」という方をちらほら見かけ、
同じくライブに行く予定の人間としては微笑ましく見守っている次第です。
アイマスライブに行ったら高確率で挨拶ついでに貰うP名刺、初めてだから作り方がわからない…という方もいらっしゃるのではないかと思い、わかる範囲で作り方を教えることができればな~と思ってこの記事を作成しています。
あとブログ放置するのも勿体無いなと思ったのでたまには更新しようかなと。
[アイマス 名刺 作り方]とかで検索すると、他の方の作成した記事も出てくるので是非とも探してみて下さい。
ζノ ・ิᴗ・ิ) <目次
そもそもP名刺って?
詳しい説明は割愛しますが(ググって!!!)、
アイドルマスターのファン(通称プロデューサー)同士で交流する際に使用しているツールです。
担当アイドルのイメージカラーやモチーフ、イラストを使用している方が多いです。
Twitterではハッシュタグ #みなさんのプロデューサー名刺見せてください でいろんな方がご自身の名刺を載せているので、デザインに迷った時は参考にするのもありかもしれません。
自分にあった作り方を選ぼう!
一口に名刺の作り方、と言っても方法はひとつではありません。
今回はそのうち4つ、紹介します。
方法と必要なものはおおよそ以下の通り。
ご自身の環境にあわせて選択しましょう。
やりかた | 必要なもの |
(1)自宅でプリント | パソコン、プリンタ、用紙 |
(2)コンビニプリント | パソコンorスマートフォン |
(3)印刷所に注文 | パソコン、多少の知識 |
(4)手書き | 筆記用具 |
(1)自宅でプリント
一番オーソドックスな方法だと思われます。
ラベル屋さんなどで名刺デザインを作成し、印刷!
好きなデザインテンプレートを選んで、名前やSNSアカウントを記載するだけでも大丈夫ですよ!
用紙は名刺用紙を使うと楽ちんです。
A4用紙に、名刺の大きさあらかじめミシン目が入っていて、印刷した後に切り取ることができます。
コピー用紙だと薄いし切らなきゃだしでデメリットのほうが多いかな。
文具店や電器屋、最近は100円ショップでも販売しています。もちろんネット通販でも販売あります。
大体1シートで8~12枚ぶんの名刺が作れます。
メリット:10枚~の少ない枚数から印刷できる
デメリット:インクジェット印刷の場合、水濡れに弱い(にじんでしまう)
(2)コンビニプリント
パソコンやスマホはあるけど、家にプリンタがないよ!!って方におすすめの方法です。
【パソコン】
データの作り方はなんか…気合いで頑張って下さい(講座とは)
それこそブロガー名刺などの作り方で紹介している方がたくさんいるはず。
ペイントとかエクセルとかで作れます…!
作ったデータをUSBフラッシュメモリに入れて、コンビニのコピー機に挿せば印刷できます。
使用できるデータ形式やサイズが限られているので、事前に確認しておきましょう。(jpgだとわりとどこでも使える…?)
用紙はL版(写真用紙)か、A4光沢紙がおすすめです。
L版の短辺と名刺の長辺の長さはおおよそ同じで、1枚の用紙から2枚とれます。
メリット:1枚~印刷できる
デメリット:L版は1枚30円とコストは高め
【スマホ】
BiziCardというアプリを使います。
名刺作成アプリは他にもたくさんありますが、コンビニプリント対応しているのはいまのところBiziCardだけのはず。(他にあれば教えて下さい!)
アプリの画面内でデザインを作り、保存するとコンビニコピー機で入力する番号が出てきます。
編集方法などは公式サイト内に作り方のページがあります。
なるほどなあ。アプリ再チャレンジしてみてたけど案外いけるかもな〜あした印刷してこよ pic.twitter.com/7nb9srRjc1
— 浮🎀🐷🍎 (@ukiukimo) 2018年4月17日
▲アプリで作成完了したときの画面。(印刷用の番号は伏せてます)
デフォルトのテンプレートはビジネス名刺向きのデザインですが、カメラロール内にある素材を使ったり等の工夫をすればそれも払拭可能です。
今回は自分で描いたイラストを背景に使って、自分の名前、ラウンジ名、Twitterアカウントを記載しました。
よさそう! pic.twitter.com/5iw1ue88Ir
— 浮🎀🐷🍎 (@ukiukimo) 2018年4月18日
▲コンビニで印刷したときの写真。
カットラインが入っているので、ガイドにあわせてカッターやハサミを入れるだけOKです。
メリット:スマホさえあれば急に必要になった場合でも作ることができる
デメリット:名刺1枚あたり40円とコスト高め。自分でカットする必要がある。
(3)印刷所に注文
やっぱり本格的な名刺を作りたい!って人向けの方法です。
印刷所によってデータの作り方等が違ってくるので注意。
いろんなサイトを見比べて自分にあってるのを見つけるのが一番です。
Pたちの間で有名なのはマヒトデザインさん。
個人的に毎回お世話になってるのはアドプリントさん。
どちらも公式サイト内で名刺のデザインデータを作ることができます。
あとは用紙・加工を選べるのがポイント。
基本、上質紙という一般的な用紙が設定されていますが、オプションで変更することができます。(追加料金がかかる場合もあります)
用紙については実物見てみないとわからない部分もあるので、事前にサンプル請求するのもアリです。
あとはPP加工というのをすると表面がつるつるに、キラキラした箔押しやTCGのような角丸などなど…選択肢は幅広いです!
メリット:印刷がキレイ。用紙や印刷加工方法が選べる。
デメリット:最低ロット100枚くらいから。注文してから納品まで時間がかかる。
(4)手書き
これはもう文字通りご自身で書く。ただそれだけです。
用紙については100均や文具店に置いてある名刺用紙やメッセージカードが良いです。(名刺ケースにぴったしなはずなので)
名刺在庫ないけどPと交流したい!!!けど時間もない!!!(ライブ当日!!)
という場合の最終手段にもなるかと。
メリット:用紙さえあればいつでも作れる。
デメリット:それぞれクオリティが違う…とかあるかもしれない。
(2018/10/28・追記)
(5)専用サービス
名刺注文アプリやらサービスはたくさんあるんですが、ちょっと気になるサービスがあったので紹介します。
その名もTOLOT I.D.
18枚300円送料無料でポラロイド写真風名刺が作れます。
印刷できるのは表面の写真部分に使う画像と、QRコードとニックネーム(SNSのID等でもいけそう)のみとシンプルな作りですが、
写真部分に使う画像にもとから文字を記載しておいたり、印刷後に手書きで書き込む等いろいろと工夫できそうです!
どなたかこれで名刺作ってレポとか上げてくれないかな…?
支払い方法もWebMoneyやキャリア決済に対応しているので学生さんでも注文しやすいかも。
メリット:お手軽に作れる
デメリット:入力可能な文字列に制限あり。